部屋の真ん中に敷く敷物、センターラグといいますね。部屋の真ん中にテーブルなんかを置いてあるとその下に敷いてある絨毯やマット、ラグ、なんでもいいですがこういのですね。





センターラグを敷く意味とその利点
センターラグを用いるの理由としては

・見た目が良いから
部屋にカーペットのみ、畳のみ、フローリングのみよりもずっと見た目が華やかです。

これなんか、モダンな柄が様々な家具とマッチしてシックさを演出するのにいいですね。



私はエスニックなものをカーペットではなく布なんですが、買ってきて使ったりしてます。

座ってくつろぐスペースに
最近のリビングは机を真ん中においてソファーが並べてあるというスタイルが浸透したので、リビングでもスリッパで歩くという人が多いですね。でも、床に座ったりごろごろしたいという願望もあるのがじつのところかと思われます。そんな人のために、ソファーや床以外のくつろぐ島としてのセンターラグを使うのもオススメですよ。


・床の傷、へこみ防止に
カーペットや畳、フローリングの上に家具などを置くとへこみができます。それを防止するためにセンターラグは必要といってもいいですね。必須です。
また、センターラグがペラペラだったりする素材なんかだと、効果がなかったりするので、カーペットの小さいユニットを切ったりするなどしてサイズを整えて、センターラグの下に机の脚があたるような部分に入れておくのもありです。



・畳やフローリング、カーペットの汚れ防止に
畳やフローリング、カーペットの汚れを防止するのが傷防止と同じくらい重要だったりします。真ん中に置く理由としては、そこに置く机の上で飲み物を飲むことが多いからですね。逆に開き直って、ものをこぼしたときに処理しやすいキッチンマットをソファーと机の間にくるようにおいてセンターラグの代わりにしたりなんかどうですかともおもうところですが。

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